園目標

これからの時代を生きる子どもたちに求められる力。
それは、
自分を大切に、自信をもって、自分の思いを発信できることです。
そのために、まずありのままの自分を愛すること。
そのベースを、乳幼児期にしっかりと創り上げていきます。

そして
自分を大切にできる人は、人のことも大切にできます。
人と人とがお互いに大切にできる状態が
「平和」を作り出していきます。
双葉の保育は、世界の平和につながっています。

双葉の園は、子ども自らの「創造力」を培う
保育に力を入れています。
子どもたちは、何も与えられなくても、自力で対象を見つめ、
いろんなことを発見し、新しいものを創造します。
その力は無限大です。
一人一人の子どもの可能性を信じ、
なにかを創り上げよう、という気持ちを丁寧に支えます。

そして何かを創ったり、やり遂げたり、
生活、そして社会の中で発揮される力は
自分を大切に思う心を基礎に、育ちます。
毎日、主体的な体験を積み重ねていけば
意欲的に未来を生きていくことができます。
双葉の園は、子どもの主体性を最大限に尊重し、
自らの力でいろんな選択ができる
「自立心」を培う保育を目指しています。