平和教育
私たちが保育をする目的は、
広い意味で平和な世界を作るために行っているといっても
過言ではありません。
私たちが育てる子どもたちは
次の世代を担ってくれる大事な人たちです。
双葉の園のモットー、
人には優しい心・自分には強い心・創造力と自立心のすべてが
平和な世の中を作ることに向かっています。
乳児期の保育が大切と言うのは、
弱い立場の人を守るのが
双葉の考え方だからという面もありますが、
一般的に三つ子の魂百までもというように、
0歳から2歳児クラスまでの成長の著しさと吸収力を見ると
乳児期が人の一生の基礎だという事が納得できます。
人格形成に大切な乳幼児期に、優しく声を掛けられ、
自分の気持ちを伝えられる経験をした人たちは
人を思いやる気持ちを持った自立心のある人に育つでしょう。
このような子どもたちの作る未来に希望を託して私たちは保育をします。